自宅で出来る美人女子の痩せ体質変化への入浴方法

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美人女子がよく言う「何もしていない」を暴く美しい女子を作る夜の習慣をご紹介します。


とても大事な毎日のバスタイムはシャワーですか?それとも入浴していますか?
バスタイムの過ごし方を知っておくだけで「きれい」に差を出せるポイントがありますよ!
溜まったストレスも汚れも、その日のうちにきれいさっぱりしましょう!

入浴する時間がなくても、湯船に浸かるだけでもシャワーと比べて、疲れた身体を回復させるには大きな違いがありますよ。
お風呂に入浴すると、痩せるという話ではありませんのでご安心を。

ただ、暖かいお風呂に入ると大量の汗で痩せた気になるかもしれませんね。
でも、残念ながら、汗によって一時的に体内の水分の量が減るので少しは体重の減少があるかもしれませんが、
実際には「痩せる」というわけではありませんが、入浴の方法を知ると「痩せやすい身体」へ近づけることが出来るのです。

ダイエットで体重が減らないのは低体温が原因かも

ダイエットを頑張っている人にはこの入浴法を実践して欲しいのですが、この方法は低体温を解消するものです。
ダイエットをしているのに、なかなか結果がついてこないという人の中には、体温の平熱が36℃以下の「低体温」の可能性があります。

低体温の状態では、身体の中の脂肪や糖を燃焼させて運動エネルギーに変えるサイクルがわるくなります。
そうすると、頑張っているダイエットでは脂肪が燃焼せずに体重の減少がない。
ダイエットをしていない人では、脂肪が燃えにくい身体になっているので脂肪がつきやすく内臓脂肪が溜まりやすい肥満状態になっていきます。

低体温の解消は入浴法にあり!

よく太った人は、お肉がついているので冬は暖かいと揶揄されますが、実際には、脂肪は低体温を誘発する原因となっているので、冷たくなります。
スーパーで売っているお肉を触ってみても分かるレベルですが、真っ白な脂肪部分は冷たく、赤みのお肉の方が冷たさをかんじないはずです。

では、入浴方法を変えて、代謝をあげて脂肪が燃焼しやすい「痩せ体質」に変えるにはどうするのかと言いますと、
体内にあるHSPという修復作用のあるタンパク質を利用します。

HSPの増加は脂肪燃焼増加につながる

HSPは、傷ついた細胞を修復したり、身体の免疫力を高めたり、身体の疲れをかるくします。
代謝を高めて脂肪を燃やすには、このHSPをうまく活用することで「痩せやすい身体作り」を目指します。

HSPを増加させる入浴法は、40度のお風呂に10分を2回

HSP入浴は、少し熱めの40度~42度程度の熱めのお湯に、40度なら20分、42度なら10分ほどつかります。
低体温の人は、体温が36度以下ですので、入浴時にはこの体温を上げたいので37度以下のお湯には浸からないことです。

コツとまとめ

低体温の人は、HSPを増加させる入浴方法をまずは1日おきに2週間継続させてみます。
毎日出来る人は、1週間で大丈夫です。
2週間継続させれば、平熱が0.5度~1度程度の上昇が見込めるはずです。

2週間経過後は、週に2回を目安に継続してみてください。
痩せやすい身体作りが出来ていると、運動や筋トレなどで続けるダイエットに効果をもたらしやすくなります。

体温自体が上昇しているので、脂肪が燃えやすい原理です。
ダイエットが失敗続きの人には、今日も入浴するお風呂のやり方を少し変えるだけです。